渡辺直美さんがニューヨークでビヨンセのモノマネをしたらこうなった！動画あり

ビヨンセのモノマネでブレイクした渡辺直美さんが本場アメリカのニューヨークの舞台で得意の口パクダンスモノマネを披露しましたよ！

以前からちょっと気になっていたんですが、あの渡辺直美さんのモノマネ、実はアメリカでバカ受けするんじゃないかと良く芸人さんたちがおっしゃってますよね。

本人にとってもアメリカの舞台でモノマネをするというのは長年の夢だったそうです。

『世界行ってみたらホントはこんなトコだった！』の放送で今回はアメリカが舞台だったんですが、担当の隅川ディレクターと途中からスペシャルゲストということで渡辺直美さんが同行し、食べまくりのグルメ旅行をしていたのですがやはり最後はニューヨークの舞台で自分のビヨンセのモノマネを披露したいということでチャレンジが始まりました。

アメリカの女装家達が10年以上の下積み経て立てる人気舞台『LIPS』に特別出演することが決定したんです。

クラブのオーナーが『失敗は許されない、ちゃんとやるか？』とのプレッシャーに負けそうになりながらも

ビヨンセのモノマネと言えばテレビで見るあのピンクの衣装で踊るのかと思いきや、特別に思い入れのある黒の衣装で出演するとのこと。

『膝や腰の爆弾が爆発してもいい、踊り切る！』と言った彼女の表情は本物の芸人さんでしたね。

音楽が鳴り出し、舞台に登場した直美さんを品定めするように静かに見ている満員のお客さんたち。そして曲が激しくなりあの『腰振りダンス』がは始まると一気に会場は大盛り上がり！

そのまま全員大興奮状態でステージ終了。

やはり言葉が要らないダンスでのモノマネ芸は世界で通用するのが分かった瞬間でした。

夢を果たした渡辺直美さんの行動をそばで見ていた隅川Dは、緊張感からの成功と喜びで涙まで流していました。

ゲストのパネラーの眞鍋かをりさんも『夢を達成したね』と大泣き。

ジャパニーズドリームを掴んだ彼女、今度はアメリカンドリームを目指すきっかけになったんではないでしょうか。

動画がさっそくあったのでどうぞ

旅行バラエティーが途中からアメリカにチャレンジする彼女の感動番組みたいになっていましたが、エンターテイナーというものは国関係なく人を喜ばせるということがすべてなんですね。

渡辺直美さんが日本で活躍できる理由が少しわかった気がします。

ちなみに彼女、お母さんが台湾の方でハーフなんですよー。

渡辺直美のたら福まん腹台湾ワタシ、地元ダカラ、穴場、知ッテルヨ!