奈良の御当地ナンバー『飛鳥』を申請していたなんて全く知らなかったよ!!
世田谷ナンバーなどで物議をかもしたご当地ナンバー制度ですが、何と奈良県でも申請していたなんて今知りました。
申請していたのは『橿原市、高取町、吉野町、明日香村』の4市町村で、基準である登録台数10万台に満たなかったのに申請開始。
足りない自動車の登録台数を近隣の市町村の協力予定だったが叶わず、飛鳥ナンバーの導入を断念したとの事。
って『飛鳥ナンバー』って正気か?!
橿原市の藤岡孝・総合政策部長は「残念な結果だ。しかし『飛鳥』は全国区の名前と考えており、将来また募集があれば、飛鳥ナンバーで再挑戦したい」と話している。
飛鳥は全国区の名前じゃないよ!
ただ歴史の教科書でほとんどの国民が読むだけで、実際は奈良県にあったのかという程度の認識だし、飛鳥ナンバーにするメリットが一切わからない。
そんなことに税金投入しているくらいなら、作りかけの道路を少しでも早く完成させて欲しいというのが県民の実情ですよ。
特に橿原市は『イオンモール橿原アルル』のために渋滞が最近本当にひどい。
ご当地ナンバー飛鳥で他県に行った時の笑い物になるのはかんべんですわ。
お願いだから再挑戦しないでください。
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