以前購入した子供のおもちゃであるショベルカー「コマツPC-01」のアームというかショベル部分が動かなくなっていたので、おもちゃの病院に行ってきました。
このおもちゃの病院は地元である奈良の上牧町でボランティアの方々(御高齢の)が集まって毎月第4土曜日に2000年会館で子供のおもちゃの修理を行ってくれているんです。
過去に1度お世話になっていたので今回もお願いに行きました。
午後から行き、おもちゃを入院させて(預けて)帰るつもりだったのですが、ボランティアの先輩方とちょっと意気投合し一緒に修理するという事に。
ショベルカーのアームが動かなかったので早速分解し、開けるとモーターと複数のギヤがあり、ギヤ動作確認とモーターの通電確認をテスターを使い慣れた手つきで行う先生。
対する僕は分解と補助担当の看護師って感じで作業は進み、通電が悪くてアームが動かなかったという事が発覚。
ハンダごて使ってハンダつけして完治!無事治りました。
後は組み立て。
この作業に2人で時間がかかりました。
分解時に「組立が大変そうだから写真とっておきます」とiPhoneで撮りまくっていたのに肝心な部分は映ってないというありさまw
組み立てた後の息子の喜びようと、達成感は久しぶりの感覚でした。
このおもちゃの病院、各地にあるとは思うのですが壊れたおもちゃをスグに捨てずに修理して使うという事は子供にとってもとても大切な経験になったと思います。
コメント
おもちゃの病院の体験談ありがとうございます。
お父さんの頑張り、とてもうれしいかったです。
お子さんがよろこぶ姿が、いちばんです。。
お父さんを尊敬してくれるとおもいます。
もう少し大きくなったら、一緒に修理を楽しんでください。
うわぁー!コメントありがとうございます。
どうもお世話になりました。
僕自身も修理が楽しいと感じることが出来、とてもいい経験が出来ました。
子供にもモノを大切に使ってもらえるように、これからも治せるおもちゃは一緒に頑張ってチャレンジしてみたいと思います。
とはいえまたおもちゃ病院のお世話になると思いますがw
その時はまたよろしくお願いします(*^_^*)