どうも撞球店舗裏コンサルタントの言いたい放題かしわモチです。
今回はお客さんのプレー時間についてです。
ビリヤード場はほとんどが1時間いくら、といったような時間制でのプレー料金支払いというシステムを取っています。
なので少しでも長くプレーしてもらうのがお店的にはいい事なんですよね。
これはキャバ嬢を見習って「エーもう帰るのぉ。延長してよぉー❤」的な事が言えれば一番いいのですがそんな事は通用しませんw
なのでお客さんがプレーを終わりそうなところを見計らって店員が相撞きの声を掛けると思うのですが、そんなことではなかなかプレー時間は伸びないんですよね。
そこで一番いいのはやはり多人数撞きをしてもらうという事!
特に3人以上で行うジャパンナインボール(関東ではゴーキュー59かな)をできるだけプレーしてもらうんです。
ジャパンだと少なくても2時間はあっという間に経過します。
お客さん同士が意地になって半日撞きっぱなしなんて事も珍しくありません。
これならお客さん自身が楽しみながら確実に普段よりプレー時間が延びるし、お店にとっても多人数でプレーしてもらうと空いているテーブル台数増えるのでまたほかのお客さんにも使ってもらえる。
いい事ばかりなんですよね。
なのでこの多人数で撞けるジャパンナインボール(5-9)の楽しさやルールやマナーをしっかりとお客さんに説明し、理解してもらう必要があるんですよね。
これが浸透すると確実にお客さんの総プレー時間が伸びます。
ということは売上が上がるという事なんですよね。
セットマッチばかり行われているお店はお客さんのプレー時間が少なくて困っていませんか?
ならジャパンやゴーキューしてもらえるように知恵を絞りましょう。
コメント