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【ビリヤード店再生計画】お客さんにサービスをするチャンスを自分で作る

どうも撞球店舗裏コンサルタントの言いたい放題かしわモチです。

ビリヤード店でお客さんに声をかけるチャンスって意識すれば何度でも作る事が出来るのですが、球撞き屋と言われるような昔馴染みのビリヤード店は1時間一人で撞いていても一言も店員が声を掛けてこない事がしょっちゅうあります。

たとえるなら愛想の悪いオヤジが経営する頑固一徹のラーメン店みたいのものです。

注文も客が自分で言葉を発し、水は自分で入れ、食べれば帰れと言わんばかりにどんぶりを下げる。おまけにオヤジの愛想は最悪。百歩譲ってラーメンが美味しくても僕は2度と行きません。

普通なら注文を取りに来て、水が無くなれば入れてくれ、食べた後にはどんぶりを下げていいか客に聞き、テーブルを奇麗に拭いてくれ「ごゆっくりどうぞ」的な言葉を掛けてくれるラーメン屋なら気分がいいですよね。少ないかもしれませんが。

ビリヤード店も同じです。

お客さんにサービスを提供するチャンスを自分で作らないといけません。

ビリヤードテーブルに案内して放っておくのは簡単ですよね。楽ですもん。

ですがテーブルに案内した後にドリンク注文を聞き、10分たてば相撞きの希望があるかを確認しに行き、さらに時間がたてば灰皿を奇麗にしながらコップの下に付いた水滴を拭く。

ドリンクが無くなっていればおかわりを勧め、さらに手が空いていれば雑談をしてみる。

おしぼりを持って行ってもいいし何度でもお客さんのところに行くチャンスは作れるんです。

そんなに行ったら邪魔になるよ!と店員は思うかもしれませんが、一人でビリヤード店に行く人は話しかけられて嫌な人はほとんどいませんし、嫌ならハッキリ言える人です。

ここの店員さんはいい人だなと思ってもらえればもう一度来てもらえるんです。

そのためにはお客さんの所に行かないなんてラーメンを出さないのと同じくらい失礼だと認識してサービスを提供するために声をかけましょう。

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