ミクシィの決算を見ると、スマホゲームというのはブームではなく、急速に成長している、新しい市場だと断言できますね。
倒産寸前だった、ミクシィが、ゲーム一つでここまで立ち直るなんて、スマホゲームをバカにされる方も多いですが、私は素直に本当にすごいことだと思います。
ガンホーも、パズドラだけで、一時は任天堂の時価総額を追い抜いた事実もあります。
これを、一時のブームととらえるのは無理があると思います。
もはや、ゲーム市場は、スマホなしには語れない時代になっていると思います。
ミクシィが2014年9月中間連結決算は、スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」のヒットにより、売上高は前年同期の約8.8倍の349億円と大きく伸び、営業損益は143億円の黒字(前年同期は3億円の赤字)、最終損益は90億円の黒字(同13億円の赤字)と、黒字転換した。
たった、一つのゲームでここまで、V字回復するなんてすごい時代ですね。
ただ、スマホゲームは、飽きが早いのも事実です、私も様々なスマホゲームをやっていますが、短い物であれば1週間もせずに飽きてしまいます。
長くても、3か月プレイすれば飽きてしまいます。
ゲーム会社は、新しいゲームを日々開発しないと生き残れないと言われています。
確かに、ヒット作を生み出さないと生き残れない時代には間違いありません、でもこれは逆を返せば、ヒット作を生み出せば、一気に億万長者になれる可能性があるのも事実です。
スマホゲームのブームは一時のブームと言われた時代もありましたが、今では大手企業の中核になるまで成長を遂げています。
これからの時代、スマホゲームのヒットを作れる技術を持っていれば、引く手あまたの時代になります。
若い人であれば、自分の将来をスマホゲームにかけてみるのも、面白い選択だと思いますよ(笑)
というか、アラフォーのおっさんでも、今からでも間に合うかもしれませんね!!
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