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タントの純正カーステ交換前に購入すべき取り付けキットKJ-D74Dと組み立て作業(写真解説付き)

タントの純正のカーステを1DINのケンウッドのDHE-P540に交換したぞ!

奥さんの車であるタントの現状モデルのひとつ前の型である375sにはダイハツ純正のカーステ(CD/ラジオ)が装着してあったんですが、子供の聞きたい戦隊モノの主題歌や僕の聞きたい布袋ロックなどCDを入れ替えるのがメンドクサイ!ということでUSBメモリーを読み込めるカーステに交換!

以前僕が乗っていたチャレンジャーに搭載されていたカーステを外して移植しました。

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結構誰でも簡単に出来るので取り付け作業料金を払うのが嫌な人は自分でやってみようぜ!

まずはタントの純正カーステは2DINサイズなので1DINのカーステを取り付けるための取り付けキットの購入から!!

取り付けキットKJ-D74Dの購入

新しいケンウッドのカーステをタントに取り付けるために、カーステを固定するステーとケーブル類、それと一番大切なのがカーステの周りのカバーです。

タントの純正カーステはまわりのカバーと一体式なので取り外すとカバーが無くなるんですよねー。

ということで新しいカーステの周りがむき出しになるので、外品カーステを取り付ける際にはカーステ周りのパネルカバーも必要なんです。

購入したのは純正と同じ色の銀色の専用パネルカバーを含む取り付けキットのKJ-D74D

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この取り付けキットを一番安く販売していたのは楽天市場でした!

最初はタントの375・385モデルの取り付けステーとケーブルのセットであるNKK-D55Dを購入して、別にカーステのパネルカバーをディーラーで買おうと思ってたのですが、なんとディーラーではカーステのパネルだけで1万円近くする!!

ってことでこのKJ-D74Dのセットを見つけました。これが一番格安!

水曜日注文して翌日発送の翌々日の金曜日に手元に届きました。土曜日に取り付けしようと思っていたので間に合ってラッキー!早くてありがたいですね―。

純正のカーステは2DINサイズなので1DINのケンウッドカーステだけではスペースが空くので1DINボックスを買いに行きました!

1DIN汎用ボックスはオートバックスで

1DINカーステの下に付ける小物入れであるボックスは安いモノなのでオートバックスに買いに行きました。

1DIN小物入れボックス

ネットショップでもよかったんですが900円程の商品に送料500円も払うのが嫌だったので仕事帰りにオートバックスに。

これでカーステの交換取り付け作業の部品は全部そろった!ということで取り付けに!

オートバックスに買いに行くのがメンドクサイ!って方はネットでも当然売ってます

取り付け前に1DINカーステと小物入れの組み立て

土曜日にタントの純正カーステとケンウッドのDHE-P540を交換する予定なんですが、金曜日のよる

晩酌後に暇だったので交換するカーステの組み立てだけ先に行う事に!

ということでまずは組み立てキットの説明書!

配線の説明やタントのカーステ周りのパネルの取り外し方まで書いてくれてる。

これがあればプラスドライバーを持っている人であれば正直誰でもできる作業ですよ!

取り付けキット説明書

純正のカーステラジオと交換する予定のケンウッドDHE-P540。結構年季は入ってますがまだまだ動きますよ!

USBメモリーが挿せるのが今回の交換のメインである魅力!CD/ラジオ/USBの1DINサイズカーステです。

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カーステの下に取り付ける1DINサイズの小物入れボックス。ボックスの奥はケーブルが通せるように穴があいていたり、ETC車載器を取り付けるための切り欠きもあります。

今回はつかわないタダの小物入れにするので写真下にある黒いちょっと硬いスポンジみたいなプレートを奥に張りつけてただのボックスにします。

小物入れ

カーステ1DIN+小物入れ1DINで合わせて2DINサイズに!

取り付けステーを使って上下にネジ留めしていきます。

どちらが上でも好みで良いと思います。車に取り付ける時にどちらが上でも問題はありません。

組み立て

 

組み立て後、ケーブルカプラーの配線を説明書通りに接続しておきます。

これも説明書に細かく書いてあるのでしっかり読めば間違うこと、分からない事は無いはずです。

ここまでビールを飲みながらダラダラと行いました。まぁ30分もあれば楽勝で出来ますよ。

この作業をしておけばカーステ交換時に時間短縮できますし、イライラしなくて済みますよ(笑)

タントの純正カーステから1DINケンウッドDHE-P540に交換!取り外しから取り付けまで(写真解説付き)

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