さぁタントの純正カーステからケンウッドの1DINサイズのカーオーディオであるDHE-P540に交換したよ!
僕自身、ガススタでのバイト経験もあるし、自分で車をイジるのが好きな方なのでカーステの交換くらいはいつも自分で行うのですが、今回初めてタントのカーステ交換をしたのですが無茶苦茶簡単な部類でした!
これならプラスドライバーが回せる大人なら誰でもできるレベルですよ!
ってことで実際に行った作業を写真と共に振り返って行くのでよかったら参考にでもしてください(笑)
作業前にバッテリーのマイナス側(赤色のほう)を外しておくと電機の書となどがなくて安全ですよ。
純正カーステの取り外し!
まずは最初についてある純正カーステの取り外し作業ですよね。
この一体式パネルのカーステ、下のエアコンのコントロールパネルからはずします。エアコンコントロールパネルを外さないと純正カーステは外すことはできません。
丁寧に図解説明をしているサイトが沢山ありますよ!
エアコンコントロール部分のパネルは下側からそのまま手前に引っ張るだけで外れます。
軍手でもして下部分を手前に引っ張り少し浮いたところでマイナスドライバーでも突っ込んでじわじわと浮かしていきます。
するとこんな感じに。
ここまで浮くとゆっくり引っ張りエアコンのコントロール用のケーブルをカプラー部分で引き抜きます。
つぎは純正カーステの取り外し!先ほど外したエアコン部分の奥に見える2つのネジを外します。
甘い丸で囲んでいるこのネジです。
ねじを外すとあとは手前に引き出すだけ。
この時もカーステの下部分から手前に引くと動きやすいですよ。
引っ張り出したら接続してあるケーブルを全部抜き、アース線もドライバーで回して外しましょう。これで取り外しは完了!
カーステ取り付け作業!
タント用の取り付けキットで組み立てておいた新しい1DINカーステのケンウッドDHE-P540のケーブルカプラーを、先ほど取り外し時に外したケーブルカプラーと接続しますよ!
前日に行っておいた取り付けキットKJ-D74Dとケンウッドカーステ、小物入れの組み立て作業(写真解説付き)
同じ形状のモノをつなぐだけ。
ラジオのアンテナ線はカーステの直接接続してね。
アースは取り付けキットの横のステレオ固定ステーにネジに留めればOK。純正カーステが使っていたアースと同じ所で良いですよ。
ケーブル類がすべてつなげればカーステを固定する位置にセットして、下つのネジ2つを留めると固定完了。
このときにケーブルを挟みこまないように気を付けて固定しましょうね。
簡単です。
最後に取り付けキットに入っている大切な専用のパネルをカーステの周りに押しこみます。
パネルを入れてからエアコンのコントロールパネルにも線を接続しなおして、もとに押し込んで戻すだけです。
これで交換作業は終了。
電源を入れて動くかどうかのチェック!小物入れも新しく出来て便利ですよね。
作業自体は30分ほどで完了!
前日に新しいカーステと1DINボックスの組み立てとケーブルの接続をすべて終わらせておいたので純粋に交換作業だけだったので早く終わりました!
タントの純正カーステ交換前に購入すべき取り付けキットKJ-D74Dと組み立て作業(写真解説付き)
これでUSBメモリーを挿すだけでたくさんの音楽が聴けるようになったぞ!もうCD交換なんてことはしなくていい!たくさんの音楽を一気に入れることが出来るUSBメモリであれば何百曲も入れておくことが出来ますよね。
コメント