今日レクサスのディーラーに行ってくると、ストローが紙製になっていることに気づきました。
海洋ゴミの問題でプラスティック製のストローが廃止になる動きがありますが、レクサスはいち早く、お客様に提供するストローを紙製に変更しています。
先日は、アウディのディーラーに行って点検をしてもらいましたが、アウディも同じく紙製のストローを採用していました。
ファミリーレストランのガストなどでもストローを廃止していますが、紙製のストローを採用しているお店と言うのはまだそれほど多くはありません。
しかし、レクサスにしてもアウディにしても紙製のストローを採用しています。
ゴミに対応すると言うパフォーマンスの意味もあるかと思いますが、このような紙製のストローがどんどん普及することによって、コストが下がって当たり前のように紙製のストローがどのお店でも提供されるようになる時代が近づいていると思います。
紙製のストローは、持った瞬間にすぐにわかります。
不思議と使っていても紙が、ボロボロになってきたりすることは全くありません。
今はまだまだ高級なお店しか普及が進んでいませんが、これが全世界に広がっていくようになればいいと思います。
でも、よく考えると海にプラスチックのゴミを捨てなければこのような問題は起こらないと思うので、根本的な解決をするために、海に行ったらプラスチック製のゴミは捨てないと言うことを徹底することが大切だと思います。
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