阪神の炎のストッパー『藤川球児選手』が背負っていた『22番』の背番号が準永久欠番になった。
阪神を退団し、大リーグに挑戦する球児の背番号「22」が当面永久欠番扱いされることが分かった。球団幹部が明らかにした。
誰もが認める実績の象徴が22番。それまでの阪神での「22」は田淵、木戸がつけていた。歴代捕手のナンバーというイメージが強かったが、球児が一変させた。
このニュースはちょっとびっくりしました。
もちろん藤川球児選手の今までの成績や、阪神に貢献していた度合というのはものすごいものがあると思いますが、準とはいえ永久欠番といえば、球団のみならず日本球界を代表する名選手の番号が選ばれると思っていたので。
ましてや藤川選手は大リーグに挑戦するとはいえまだ現役選手。
それなら準永久欠番には金本アニキの『6番』の方がいいような。
ちなみに阪神の今案での永久欠番は藤村富美男「10」、村山実「11」、吉田義男「23」の3つ。
掛布の『31』でさえなっていない。
球児の『22番』を祀り上げてしまうと、次に背負う選手のプレッシャーがハンパないと思うんですけど。
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