アイドルグループのももいろクローバーZが紅白歌合戦で歌った『サラバ愛しき悲しみたちよ』という曲を作曲した布袋さんやけど、最初はこの依頼を断っていたらしい!
確かにももクロと布袋さんの接点が全く分からなかったよね(笑)
最初オファーが届いた時にはマネージャーが断っていたらしく、その話をDJのクリス・ペプラーに食事の場でした際に『絶対に受けるべき』と勧められたんやって!
クリスが勧めてなかったらあの歌は無かったし、ももクロに興味を持つことも無かったらしい。
確かにももクロはちょっとその辺のアイドルと違うような感じがするけど、彼女たちの中にロックを感じたんやろうね。
この『サラバ愛しき悲しみたちよ』という曲が無くても彼女たちは紅白に出ていたとは思うけど、あの日本国民が注目する舞台で布袋作曲の歌で登場したっていうのは絶対にインパクトがあったはずやね。
ももクロ側も布袋さんに作曲のオファーを出したってのはロック路線で売って行きたかった意思がはっきりとしていたんやろうね。
これからもちょっとびっくりするような曲やステージングを期待してしまうね。
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