仕事で四国香川県の坂出に車で行ったのですが、関西からは神戸、淡路島を通って渋滞も含めて約4時間掛りました。
その中で気が付いたのはiPhone5以降の機種に対応しているLTE電波の入り具合でした。
普段僕自身は奈良県と大阪府で1日のほとんどを過ごすのですが、LTEの入りが悪くてストレスを感じることはほとんどなかったのですが、関西を離れるとこのLTEの入り具合が悪くなっているということを実感しました。
ソフトバンクが公表している4GLTEの人口カバー率は92%らしいのですが、この数字だけみるとほとんどの場所で使えるという風に感じますよね。
ちなみに人口カバー率とは
全国を500m四方単位に区分けしたメッシュのうち、当社サービスエリアに該当するメッシュに含まれる人口の総人口に対する割合。
要するに人が住んでいないところはもちろん対象ではないんですね。
僕が今回LTEが入っていないと感じた所は淡路島から四国高松道の高速道路走行中です。
ナビとしてiPhoneのgooglemapを使用しながらだったのでLTEと3Gの切り替わりで少し画面にもたつきが出るんですね。
LINEの通話も途切れがちでした。
如何に普段自分が生活している場所が快適に電波鵜を使用できるかということを再認識しました。
反対に人口カバー率というLTEなどの電波状況の数字が如何に現実的でないかも実感できた今回の出張でした。
docomoのiPhone5cが一番パケ詰まりを起こしている!繋がらないドコモなんていらない
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