あの『ローマ法王』がツイッターを始める!そんなニュースを見つけました。日本のカトリック教会からは『ローマ教皇』と呼ばれているんですね。
イタリアのANSA通信は28日までに、ローマ法王ベネディクト16世の短文投稿サイト「ツイッター」の公式アカウントが12月3日に開設されると伝えた。
法王が毎週行っている水曜の一般謁見や日曜の祈りの集いでの説教の内容などから、側近らが法王に代わって「つぶやき」を行うとみられる。法王は内容を承認する程度にとどまる。
まぁ実際に『ローマ法王』自身がスマホやパソコンからツイートするわけではないにしても、全世界のカトリック教徒は約12億人といわれています。
この『ローマ法王』の承認した言葉がリアルタイムで世界を駆け巡ることになります。これはネット社会のもたらす宗教社会変革の大きな一歩かもしれませんね。
その人々が一気にフォローしたらその『ローマ法王』のアカウントフォロワー数は何人になるのか楽しみですね。
1ツイートに対するリツイートなども一気に世界最高記録をたたき出す可能性も持っていますね。
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