冬場の朝に出かけようとすると凍っている車のフロントガラス。一分でも早く出発したいのになかなか解けない。そんな時お湯をバシャーっと掛けるのが手っ取り早い。
と思ったんですけど、お湯を車まで運んでいける方って結構少ないんじゃないかなぁ。
駐車場まで距離があったり、マンション住まいでお湯を持って歩けない、持って行けたとしてもそのヤカンやバケツは車に積んで職場へいくの?!
など、この『お湯をかける』という方法は一戸建てに住んでいて、家の前に駐車場があって、さらにお湯を大量に入れれる容器がある。という結構ハードルの高い条件があります。
さらに冬場の気温がマイナスになっている時に、高温のお湯をぶっかける事は急激な温度変化によるフロントガラスへのダメージも考えられます。
さらに、気温が低い地域だと、お湯の水分ですら一気に冷やしてまた凍りつくなんてこともあるようです。
ちょっとの氷や霜をぬるま湯で解かすのは何の問題も無いと思いますが、一番は『お湯の持ち運び方法』というのがネックになるようです。
そう考えると、この『お湯をかける』という方法はたくさんの方の車のフロントガラスの凍結に対する解決方法には当たらないかもしれません。
ならば凍る前に対処するというのが一番の解決方法になってくるのは自然ですね。
車のフロントガラスにカバーをかけてしまう方法や、フロントガラス自体を凍りにくくする方法、酢を掛けたりと様々な方法があります。
あなたの一番しっくりくる方法を選んでこの冬の朝を快適に過ごしてみませんか!
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