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made in PRCの原産国表記が中国産ってほぼ詐欺だね

最近知ったんですが、中国生産の表示がmade in Chine からmade in PRCに変わってきているんですね。

made in PRC

このmade in PRCは中華人民共和国(People’s Republic of China)の頭文字を取った略で、今までのイメージであるmade in Chineからがっらと雰囲気を変えていますよね。

商品を手にして中国産だと分かると商品棚に戻していた人が、新しい表記ではわからなくて購入してしまうパターンも追加され、売上が上がっているようです。

今回僕が言いたかったのは、中国産の商品がどうのこうのといった事ではなく、自国産の商品のラベルを打ちかえて(隠すような行為)をして売ろうっている根性が気に入らん!!

新しい規制枠などが出来て、その厳しい基準をクリアした商品とかの今までの商品と違うよ、というような表示変更ならまだしも、隠れ蓑の様な変更って。

中国が言うには『アメリカをUSAと書くのと同じ』といってるけど、精神構造の違う中国がアメリカと同じと発言すること自体どうなのかなと。

このmade in PRCという表示が始まったのは今年2013年の4月位から。

まだまだ浸透していないせいか表記を変えただけで売り上げが上がることを実感すると、またこの表記が浸透したころに違う表記にしてというイタチゴッコが始まりそうな予感。

中国よ!ちょっとは長期的な計画を立てて行動してみろよ!

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