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ヨド物置が届いた!組み立ての準備と道具。自分で組み立てると1万円得する!

注文してから10日後、やっとヨド物置が配送されてきました!ヨドコウエスモシリーズのESD-1806AGLという3枚扉タイプ物置。

荷物が大きいことを予想して、休日に配送を依頼しておいて大正解、作業する場所のすぐ横まで運送会社の屈強なおにーさんが運んでくれました!

物置組み立て部品

梱包は全部で7個口で、重いものは20kgを超える重量があります。まぁ男性なら一人で運べますが、7往復はアラフォーには地獄なので運んでくれた運送会社さんに最敬礼しておきました!

ということで早速作業開始。

用意した道具は小さめの脚立と電動ドライバー、梱包を開けるカッターナイフ、軍手。

出来あがりのサイズは横幅1797、奥行き650、高さ1949になるので、屋根は一人で乗せれるかわからないが、取りあえず無理なら応援を呼ぼうというスタンスで一人で初めて見ました。

梱包を開けて行くと出てくるたくさんのネジと金具。

何と簡易型の水平機も入っているのでわざわざ購入しなくてもいいですよ!

水平機

気合を入れて作業を始めたのは昼12時。

この組み立て作業を購入先にお願いすると基本組み立てで1万円掛かりますが、それに見合うくらいのものなのか体験してみます。

物置の基礎ブロックを自分で並べてみた。

家の庭の空きスペースに物置を設置しようと計画し、ヨドコウの3枚扉エスモを注文したので、設置場所を決め、基礎となるブロックを置くことにしました。

こういう物置類を注文するときに設置込みだと約1万円ほど割高になるとのことでもちろんDIYになります。

まずは設置スペースに採寸から!

購入した物置ヨドコウエスモシリーズのESD-1806AGLは横幅1797、奥行き650、高さ1949ということで設置には6カ所のブロックが必要!

ホームセンターでコンクリートブロックの基本タイプ98円を6個購入し、車から6往復して設置場所へ。

この時点で汗だく(笑)

物置の屋根は設置い部分の基礎より一回り大きいので家の壁から5センチほど離して基礎を並べる。

砂利をどかしてコンクリートブロックを並べ、水平機でレベル出し作業。

基礎水平

ゴムハンマーでブロックを叩きながら水平を出すとやりやすいよ。

各ブロック同士も水平がしっかりとでているかチェックしてとりあえずの基礎置き作業は完了。

物置の基礎ブロック

基礎が並ぶと物置の大きさがイメージしやすくなりました!!

ここで気がついたのが物置を置いた時の取り出しスペース!

我が家は細い通路に物置を置く予定なので物置設置スペースの前が狭い!なのでU字溝にグレーチングを引いてスペース確保することに。

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物置置いたは良いけど使いにくいってのは嫌だもんね。

ヨド物置のエスモシリーズ組み立て【土台床板と側壁】

物置の組み立てを開始したんですがこれが思いのほかいい感じに進んでいくんですよね。

一番気を使わなければいけない土台となる床部分ですが想像していたものとは違い1枚板で基礎のコンクリートブロックの上にポンと置くだけ!

物置床板レベルだし

四隅と中間の計6カ所にちゃんと平衡を出すための足が付いており、回転させるだけで高さ調節が出来ちゃいます。

床板の設置とレベル出しは10分も掛からずに終了!

もっと部品がたくさんあるかと覚悟していたのにこの簡単さは嬉しい誤算でした。

次は側壁の板を組みつける作業。

これも一人で取り付け、足元部分をネジ止めするだけで自立しました(重量も軽いです)

物置組み立て

壁を立てて思ったのですが、作業は風のない日を選びましょうね。風にあおられると作業効率が一気に下がる事は確実です。

そして一人で出来るのか?!の屋根の取り付けに移っていきます。

物置の組み立ては一人でできるぞ!屋根乗せ工程

ヨド物置のエスモシリーズの組立ですが、とうとう屋根部分に入っていきますよー。

脚立を用意して、準備運動は良いですかー♪

まずは両側壁を固定するために鴨居となる柱を取り付けします。

鴨居

この鴨居自身の重量は軽いので男性であれば一人で持ち上げて取り付ける事が出来ますよ。

ネジ止めでしっかりと固定したら、いざ屋根を載せる作業です。

全て一体で作られているため部品の中で一番大きい屋根ですが、鴨居と両側壁の上に持ち上げると後はすっぽりと入れこむだけで屋根を載せる事が出来ました!

物置の屋根

これは思っていたよりかなり簡単!!

完全に一人の作業で最後まで完成できると確信した瞬間でした(笑)

説明書通りに屋根の固定を行い、後は後ろ壁と3枚扉を装着すれば完成が近付いてきたぞー。

ヨド物置エスモの組立作業最終工程!左右後ろのスペースは詰めれる構造です!

屋根を一人で乗せれたら後は後ろ壁を組み付け、扉を3枚はめ込めば完成というところまで来ました!

このエスモを組み立てていてわかったんですが、ほとんどのネジが物置に対して正面か内部から締めるという事になっており(横からは側壁を立てる時にとめる時に使う3本だけ)狭い場所での組み立てもしやすくなっています。

物置の前側は中に入れるものを取りだしたりするために絶対にスペース確保しますが、両サイドや後ろはできるだけスペースを埋めて設置したいですよね。

組み立て途中で『あっ、しっかりと考えて作られているんだ』という言葉まで出てしまいました(笑)

当然と言えばそれまでですが、一流メーカーのヨド物置のなせるわざですよね。

ここまでくれば組み立てはもう少し。後ろ壁が一番たくさんのネジ止め数があり、時間がかかりますが作業的には簡単です。

その後、棚を自由な高さに取り付け、エスモシリーズの最大の特徴である3枚扉を説明書通りに取っ手を付けて入れて行くと完成です。

エスモ組み立て

完全に一人で組み立てる事が出来ました!

組立時間や必要道具、は次回一挙公開したいと思います!

ヨド物置のエスモの組立時間と感想

ヨド物置のエスモESD-1806AGLを自分で基礎から組み立てようという事で業者に頼むと掛かる標準設置工事費1万円を浮かすために自分でやってみた!の結果。

物置の組立時間

使用道具

  • 基礎のためのブロック6個
  • ブロックを並べる為のスコップ
  • 水平を見る水準器
  • ネジ止め用の電動ドライバー
  • 屋根を載せる為の脚立
  • 軍手

以上の道具を使用し基礎ブロック並べ30分物置組立3時間で完成!

自分で組み立ててわかった事は『やる気があれば誰でもできる』という事でした。

ネットで買うと安く済むしねー

 

休みの日の半日で出来る事なので、お金を出してお願いするより自分で組み立てた方が愛着もわきますよ。

もしかして移動する時なんかも組立が理解できていれば解体移動作業も問題なく行えるし、何と言ってもお父さんの株が上がること間違いなし!!

1万円得すると思えば重い腰も持ち上がるのではないですか(笑)

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