どうも撞球店舗裏コンサルタントの言いたい放題かしわモチです。
僕は趣味でビリヤードをするんですが、先日いつも通っているホームのお店のオーナーから相談を受けたんです。
「売上が芳しく無くてこのままだと閉店しないといけなくなる、何かいい案は無いかな?」と言う事でした。
僕自身はお店経営やサービス業の経験は学生時代のアルバイトぐらいしかないんですが、ちょっと現在ビリヤードから離れているせいもあって客観的な目でお店の事を見たり話したりできるとのことでの相談でした。
現在のビリヤード業界はみんなご存知の通り右肩下がり。
各地のお店が経営不振を理由にどんどん閉店して行っているという事も良く聞きます。
ですがビリヤードというスポーツ自体は多分僕が死んで100年経っても楽しまれているだろうし、無くなる事は無いはず。
と言う事はやり方次第では絶対に生き残るチャンスがあるはずなんです。
僕が相談を受けたお店も良くある昔ながらのビリヤード店で、常連さんで成り立っている典型的などんぶり勘定の球屋。
常連さんが一人結婚したり、引っ越したりするだけでお店の経営状態に直撃します。
このお店をどうにかして売上を上げて、また僕自身もビリヤードができるようになるまで存続させるために店長と話して再生していくことにしました。
同じようなビリヤード店やそれに類するスポーツ、アミューズメント関連のお店も同じ悩みを抱えているはずです。
成功するか失敗するかはやってみないと分かりませんが、このまま指を加えて見ているいるだけでは閉店確実なので行動を開始します。
新たに変更したというか、お店として当然の形にするための行動を逐一書いていきたいと思います。
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