このゴールデンウィークに携帯電話やスマホの販売台数を見込んでいた販売店がそう倒れ!一括0円販売が復活の兆しを見せている。
総務省の指導が入ったと言われる3月末でいったん終息を見せているスマホの一括0円販売ですが、徐々に元に戻りつつある状況です!
このゴールデンウィークでは各地でチラホラ一括0円販売が見られました。
実際に僕の住んでいる奈良県の田舎の西大和アピタのauでiPhone5cの一括0円販売が登場していました。
ゴールデンウィークだけかなと思っていたのですが、この連休で実際はスマホが全然売れなかったんです!
携帯販売会社に勤める友人からも聞いたのですが、販売見込みの台数に全く届かなかったのが事実なんです。
これはすべて今までの一括0円やキャッシュバックの販売手法から総務省の指導に従って大人しくしていたからなんですよね。
こんな事ではスマホ販売会社はつぶれてしまいますし、何といても各キャリアもappleから掛けられているiPhoneの販売台数のハードルをクリアできなくなってしまいます。
0円でもいいからiphoneの本体を吐いてしまわないとiPhoneの販売権を失う可能性まで出てくるので今後は必死になってくるはずです。
6月頃からはiPhone6の影もちらついてくるはずですし、iPhone5sの叩き売りが始まる可能性はとても大きくなってきました。
この連休にスマホが売れなかったという事実を各キャリアがどう判断するかで今後の一括0円販売が再開するかどうか決まるのですが、1度あのキャッシュバックを見ている消費者にまた購入してもらうには同じ手法が最適ですよね。
6月以降にキャッシュバック戦争が水面下で始まる事は間違いないので、今から準備しておけばおこずかいが増えるかもしれませんよ。
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