ビリヤードの中でジャンプショットといえば花形のプレーですね。テレビで隠し芸で放送されることもありますし、派手でかっこいいショットの一つだと思います。
とりあえずビリヤード場に行ったらやってみたい!という方多いと思いますが、ビリヤード台を傷つける可能性もありますので注意してくださいね。
このジャンプショットのブリッジ(レスト)は特殊です。
なんたって手玉をジャンプさせるためにキューをものすごく立てて撞くからです。キューも専用のジャンプキューを使うことになると思います。
ジャンプショットのブリッジ(レスト)の作り方
手をあまり広げないでビリヤード台の上に手を置いてください
そのまま小指だけを少し広げます
そして90度立ち上げぇ!
親指をピコッと出し
そこにキューを乗せてください。
ここからは右肩をおもむろにあげて一気に撞き下ろすと球が飛ぶ!はずですw
40肩の方は気をつけてしないと肩が上がらなくなってしまいますよw
レールの上で同じようにブリッジを組むとより高さが出てジャンプしやすくなります。
メカニカルブリッジでもジャンプできます
メカニカルブリッジを使って、普段手の届かない位置でもジャンプショットができます。
メカニカルブリッジを縦に置いて、おもむろに頭の上にキューを振りかぶってください!
方向は下から確認して、手首のスナップでキューを振り下ろすと飛びます。
ジャンプショットは力ではなく、あくまでもスピードです。
いかに速いスピードでキューを振りおろすかで成功するかしないかが決まります。
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