名古屋グランパスのストイコビッチ監督が勇退で、後任に元ガンバ大阪監督の西野朗氏が有力視されているそうですね!
この2人の共通点と言えば、長期政権でチームを育て、優勝に導いたという事。
ピクシーは6シーズン名古屋を指揮しました。これは外国人監督最長記録、対する西野朗氏はガンバ大阪時代10シーズン監督で居続けたJリーグ記録の保持者です。
お互いにチームをJリーグ優勝へと導き、結果を出した監督ですね。
名古屋はこの長期政権であったピクシーの後任に、また長期でチームを任せる事が可能な監督をチョイスしたという事になります。
ストイコビッチ氏はプレイヤーとしても監督としても日本のサッカーに大きな影響を与えた人物で、今後いつか日本代表の監督にもなってもらいたいですよね。
もちろん西野朗氏もまた名古屋で結果を出せばA代表監督候補になるはず。
そう考えると名古屋のフロントは上手く監督人事をしているチームと言えますね。
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