ネット上でよく『バズる』という言葉を見かけますよね。
何となく意味は『SNSや検索からたくさんの人が見に来た』という風に理解しています。大きく間違っているわけではないのですが、ハッキリとした意味と由来は分かって無かったのでちょっと調べてみました。
このいいねブログもたまーにバズりかけるんですが、大爆発は無いんですよねー。
先日書いたこの記事がバズった!とか、ばずるにはこうすればいい!とか、色々な使い方があるようなんですが、『BAZZバズ』という言葉は
「Buzz」には「ハチがぶんぶんと飛び回る音」「ひとつの場所に集まって噂話でざわざわする」といった意味がある。「ぶんぶん」と耳障りなほど耳にする、人が噂話にするほど話題になっていることから転じて「口コミ」や「話題」という意味で使用される。
このバズと『~する』という単語が合わさってできた言葉で、『バズる』という事なんですね。
ブログを書いている人やホームページを作成している人でバズることを期待している人はとてもたくさんいると思います(僕自身もその一人ですw)。
良質な記事コンテンツを書いて、たくさんの人にfacebookやtwitterでいいねやリツイートしてもらえたら可能性は高いですよね。
ここで大切なのは炎上する事とは意味合いが違うという事。
たくさんの人が見に来るという意味では同じように感じるかもしれませんが、炎上は良質なコンテンツでないことも多々あるんですよね。
まぁ世の中何が良質なコンテンツなのかなんて受け取る側の感覚なのでハッキリとした定義なんてないですが、悪口なんかで炎上してもそれはバズったとは言わないってことですかね。
バズるでも炎上でも一回は経験したいですね(笑)
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