東アジアカップの日本代表は何と中国相手に3-3のドロー!
昨日韓国で行われた東アジア杯の初戦、中国戦ですが3-3の引き分けってこれじゃあ国内組が海外組に比べて下にみられるのは当然だって内容でしたよね。
FIFAランキング100位以下の中国相手に3失点の内容はどんな事があったとはいえレベルの低さが如実に表れた証拠だと思います。
若手主体の国内組のテストだから、なんて悠長な事を言っている場合じゃないですよ!
あの中国が『なんだ、日本も大した事ないぞ』と思うんですよ!!
尖閣問題から現在の日本は中国にやられっぱなし、そこにサッカーまでもがヌルい試合をしていると5年後にはがっつり食べられてしまうぞ!
ザックジャパンのメンバーが固定化している、と危惧する人たちも多くいますが、固定化せざるを得ない状況だという事がはっきりわかったような気がします。
欧州のハイレベルなサッカーを長年見てきて指揮を取ってきたザッケローニ監督が日本国内組にあまり触手を伸ばさなかったのは海外組との圧倒的な差があるからなんでしょうね。
柿谷選手、工藤選手のゴールもありましたが、結果ドローってのがどうもイカン。やっぱり意識が全く違うんですね、海外組とは。
この1戦をしっかりと踏まえてオーストラリア戦と韓国戦に臨まないと1年後のブラジルワールドカップに国内選手がメンバーとして入る事はなくなってしまうぞ!!
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