携帯乞食という言葉の意味とイメージ、できれば「スマホわらしべ」にならないか！

「携帯乞食」って言葉聞いたことありますでしょうか。

以前友人に「知ってるか？」と聞かれ、僕自身全く知らずに教えてもらったのですが、

携帯電話やスマートフォンの番号そのままでの他社乗り換えで得られるキャッシュバックを目的とし、利益を得ることを携帯乞食というんです。

この言葉を知ってから、実際に僕自身も携帯乞食を実践してみて利益を得ました。

と言ってもこの乞食という言葉、何ともイメージが悪いですよねー。

確かにまっとうに働いて得た金額ではないとは思いますが、現在の携帯やスマホ業界の盲点を突いた情報を仕入れたということで、知っている人だけが得をできたという点ではこれも一つの努力ではないかなと思います。

もちろんこの携帯乞食という言葉を知っていて、利益を出す方法も分かっているのに行動しない人もたくさんいます。

めんどくさいからなんです。

このめんどくさい事を行って得た利益なので、乞食というワードがあてはめられているのは何とも寂しいような気がするのは僕だけでしょうか。

できることなら新しい言葉で呼ばれることを期待するのですが、「携帯（スマホ）わらしべ」ぐらいの柔らかい雰囲気で呼んでもらえたら後ろめたい感じが全くなくなるのでいいと思うんですけど。

何にしてもこのネット業界でちょくちょく目にする乞食という言葉、何もせずに稼ぐ見たいなイメージがありますが、ネット乞食にしてもアフィリエイト乞食にしても努力せずに楽してお金を稼ぐなんてことはありえないと思います。

そういった意味でも携帯乞食も努力（情報収集と実行）が必要という事ですよね。

もちろん行動さえ起こせば誰にでもできる事というのだけは間違いないと思います。