一連の携帯スマホ乞食(相変わらず言葉がイヤなかんじw)で一体どれだけの金額が手元に残ったのかという事をまとめてみたいと思います。
僕の使っていたスマホはsoftbankのiPhone4Sで、使用期間1年と9カ月で、残債が3か月分。
本体料金1カ月1860円×3と解約金9,975円で解約するのに必要な金額は15,555円でした。ここからスタート!
まず他社にMNPという事でソフトバンクのMNP転出手数料2100円が掛かり、auのiPhone5を本体0円+キャッシュバック25000円分の商品券付きで契約、新規契約手数料は3,150円。
その契約したてのauのiPhone5を持ってまたソフトバンクにMNP(番号そのままで他社乗り換え)、auのMNP転出手数料2100円と解約金9975円を支払いもちろんiPhone5で本体0円+キャッシュバック25000円の商品券付きで契約、今回も新規契約手数料3150円はもちろん掛かります。
ちなみに実際に自宅ではauのLTEが入らず、解約理由にも十分な正当性がありました(笑)
この時点で手元にあるのはスマホiPhone4sとiPhone5が2台(auとsoftbank)と商品券合計50,000円分。
支払った金額は最初のiPhone4s解約の15,555円とauのiPhone5解約金9975円、各キャリア会社にMNP転出手数料2100円×2回の4,200円、新規契約手数料3150円×2回の6,300円の全合計は36,030円
この後は手元に残った最初のソフトバンクのiPhone4sとauのiPhone5をオークション販売。(販売の様子はこちら)softmankのiPhone5はこれから利用します。
落札金額はiPhone4sが21500円とiPhone5が36000円で合計57,500円
最終僕が所有しているのはソフトバンクのiPhone5(本体0円契約)と商品券50000円分とオークション販売で得た57500円の合計107,500円
ここから掛かった経費全て合わせると先ほど説明した解約金などの合計36030円とオークションでのちょっとした経費や発送梱包などで3000円ほどの合わせて39030円。
最終は107,500円引く39030円は68,470円の利益という事です。
商品券は換金すると95%くらいになるので実際はもう少し減りますが、2年近く使ったiPhone4Sが新品のiPhone5になってさらに68,470円のお金が手元に残ったという事になります。
今回はモノは試しという感覚でチャレンジしてみましたが、もっと考えてソフトバンクiPhone4s→auのiphone5→docomoのgalaxy→softbankのiphone5とMNP渡りしていればもっと利益が出たはずです。
本体0円+キャッシュバックを行っている販売店探し、実際のスマホ購入作業、オークションでの販売の手間、すべて結構めんどくさい事ですが、これらが行えるなら携帯乞食しない手はないでしょう。
決して違法ではないんですから。ってこう書くと悪いことをしているみたいですが、携帯会社が顧客争奪戦を行う際にできた穴を付いているだけです。
もちろん携帯会社もわかっていますし、そうなってしまう事は覚悟しています。
ですが今現在は知っている人が少ないので対策は練ってこないのが現状。
今しかできないかもしれないので、試してはいかがですか?!
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